光と空

日常での出来事や思った事、感じた事を綴っていきます。

【雪下ろし】屋根の雪下ろしの際に心掛けるべき事。

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こんにちはtakaです、現在の作業小屋の積雪状況です。

今年に入り家も小屋も1度だけ屋根の雪下ろしをしました、今週の天気は春のような穏やかさであり気温も上がる様で今後は雪下ろしをする予定はありません、雪下ろしが1回で済むのは稀であり、冬期間最低2回は下ろしていましたから。

そして今日は風があり寒いのですがお日様も出ており、体感的にも春が近づいてきているなと感じます。

気温が上がるという事は屋根に積もった雪が解けて落雪の心配も出てきますし、お天気が良いのをチャンスと捉え、屋根の雪下ろしをする方も出てきます。

でもな無理すんなよ・・・と。

必ず冬の時期に出てくる問題が屋根の雪下ろし中に滑って落ちて怪我をした、最悪亡くなったという出来事、ほぼ毎日のようにそのような話題が新聞等に載ってきます。

ここで屋根の雪下ろし中に心掛けるべき事、そして心の問題についても経験した事を書いていきたいと思います。

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ちなみにこれは昨年今頃の積雪状況、もう雪が屋根の軒下に届きそうでした。

ものすごい豪雪だったんですね、毎日大変過ぎて泣いてました。

屋根にストッパーが付いているか、付いていないか

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当たり前の事ですが 家の形が各家庭みんな違うように屋根の形もみんな違います。

雪国の屋根はストッパー(滑り止め)が付いているか、付いていないかの大きく2つに分かれます。

屋根にストッパーを付けている理由

これは単純に積もった雪が滑ってこないようにする為、そして屋根の雪下ろしの際にこのストッパーにフックで引っかけて自分自身が雪下ろし中に滑り落ちないようにする為でもあります。

雪が滑ってこないようにという事は雪が屋根に溜まります、だから結果的に屋根の雪下ろしはしないといけませんし、下ろさないままでいると雪の重みで建物が倒壊してしまいます。

雪国で自分の家のように古いお家の屋根は大概このストッパーが付いていますね。

ストッパーを付けなくて良いのならば最高だがデメリットも

新しいお家によく見られますし、あえて付けてないお家も多々見られます、自分の家や小屋もストッパーを付けなくて良いのなら最高ですが。

雪国でこのストッパーを付けない理由は簡単で、あえて屋根に積もった雪を滑らせる為です。

つまりは雪下ろしをしなくて済むんですね、屋根に少しでも傾斜があり、少しでも気温が上がると積もった雪は屋根から滑り落ちます。

滅茶苦茶良いんですよね本当はね、あの雪下ろしの大変さときたらもうかなわんので。

大雪で家が潰れるなんて心配もしなくて良いんだけど、やはりそこは一長一短なんです。

積もる度に屋根から雪が滑り落ちる、それを繰り返していくといずれは軒下に雪がつっかえてきますよね、そうなると軒下の雪を除雪しないといけない、それを除雪しないでいると今度は雪が滑り落ちる場所がなくなり、逆に屋根に雪が溜まって家が埋まる。

そして大概のお家はトタン屋根でしょうから、雪が滑り落ちるを繰り返していくと屋根が傷みます、何年かに1回はペンキ塗りをしないといけないでしょう。

俺の家も小屋もストッパーが付いてますが、どちらも面積があるので、もしこれを付けないでおくとどんどん雪が滑り落ち、雪の捨て場も無くなります、だから雪下ろしは嫌でもあえて付けています。

雪下ろしの際はヘルメットと命綱の用意とは言っても・・・

これは正規な事です、雪下ろしの際はヘルメットを被り、命綱を腰に巻いて先端をストッパーに引っかけてもし滑っても落ちないようにと。

でも大概用意しないんですよ、実は俺もそうです。

よく新聞に屋根から雪下ろしの際に滑って落ちたと載ってくる人はほぼ100%これら道具を用意していません。

実は俺もそうです、小学校5年から雪下ろしを手伝ってましたが今だかつてヘルメットと命綱を着用した事は1度もありません、どこかそういう事故って他人事だと思っていますし、大概の人もそう思っていると思います。

ヘルメットならまだ被ると思いますが、この命綱なんですよね問題は。

雪下ろしは勿論屋根のあちこちを移動して下ろします、この移動する度にいちいち命綱を引っかけてっていうのは行動範囲も狭くなってしまいます。

本当はちょっとした事なのかもしれませんが、これが非常に煩わしくて。

雪下ろしはすごく大変です、高い所に登っていますし早くでかして地上に下りたい、みんなこの心理です。

でも自分はいつまでも若くはない、今は足腰ふんばりがきいても年々体力が落ちてきているのは分かります、なので今後はきちんとヘルメットを被り命綱をし、作業をしようと思いました。

屋根の雪はある程度残して下ろす事

これは鉄則中の鉄則です、よくいるんです、きっちりと屋根が見えるくらい下ろす人が。

その人の性格か何かわかりませんが本当に危険です、そういう下ろし方をすると滑って落ちるのが目に見えてます。

歩いた時に足跡が付き、なおかつその雪が動かない位に残すのが基本です、最低15㎝は雪を残すようにしないと。

雪下ろしは十分な体力と心に余裕を持って

夜遅くまで仕事をして次の日に雪下ろしをするとする、疲れたままでの雪下ろしも非常に危険です。

そうでなくても重労働な雪下ろしです、疲れていると心にも余裕がありません、そこに早くでかしたいと焦りも出てくる、そしてきちんとした判断が出来なくなり落ちてしまう事もあります。

会社勤めでもせめて1~2日は有給を取ったり、もし幸いにも土日が休みならそういう時にでも作業をするのが一番です、とにかく体と心に余裕を持っての作業を。

最後に

今日の朝の新聞にも物置小屋の雪下ろしをしていた男性が滑って落ちて亡くなったという記事が載っていました。

しかも屋根にはわずか10㎝の雪しかなかったという・・・上記にも書いたけどその人の性格なのかね、せっかちさんなのかね、その程度の雪で屋根に上がるなよ・・・。

まして今週の秋田はもう雪の可能性はないですよ、2月も終わりに近づき黙っていても雪は解けてくるでしょうに、これじゃわざわざ死にに行ったようなものでしょう、残念でなりません。

いや、だから事故なんでしょうね、予想もしない事が起きるから事故なのだし。

今回の記事は雪が降らない地域の人からすれば関係のない事かもしれませんが、あまりにも地元のテレビ新聞等で屋根からの滑落の事を目にするので、自分も復習という意味で書かせてもらいました。

改めて雪下ろしは体と心に余裕を持って、この事を肝に銘じて生活していきたいと思います。

本日もブログを見て頂きありがとうございました。

へばね~。

 

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