光と空

日々の生活の中で感じた事や出来事を綴っていきます。

コンバインと籾すり機の準備、その合間に昔を思い出す。

コンバインのオイル交換をします

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こんにちはtakaです、雨降りが続きますね、これはおとといの作業ですが、コンバインのオイル交換をしました。

1年ぶりに始動するコンバイン、もうこの時期が来たんだなと思います。

左下にあるのがディーゼルオイル、トラクターやコンバインはディーゼルエンジンなので専用のオイルを使います。

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オイル抜き取り中、家の場合はコンバインって1年に10日も使えばいい方なんですけど、こんなにオイルが真っ黒です。

これは車もそうですが、必ずエンジンをかけて暖機運転をしてからオイル交換をしないといけません、暖機運転をすればオイルもスムーズに排出されます。

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オイルがほぼ抜けたら蓋をして、こんどはオイル給油口から新しいオイルを入れます、自分のコンバインの場合は4.5リッター必要、結構入ります。

オイルを入れ終わり、これも車のオイル交換と同じでオイルゲージでちゃんと適量が入っているかを確認し、蓋をして終了。

最後にまたエンジンをかけて5分ほど待つ、そうすると新しいオイルがエンジンに行き渡ります、これにてオイル交換作業は終わりです。

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コンバインを外に出しました、雨が降っても大丈夫なようにシートをかけます、稲刈りの数日前にはシートを取り、ちゃんと刈り取り部分が動くかとか確認もしたいと思います、これも苦い経験があるんですけど、田んぼにコンバインを下ろしていざ稲刈りスタート!ってなった時に部品が壊れていた時があって(笑)

なんか煙が出てゴムが焼けたような匂いがする!ヤバい!と思って見てみたら駆動ベルが焼け切れていました、元々ヒビ割れがあったようで、そのせいで他の駆動部分に負荷がかかっていて焼けたような匂いもしておりました。

すぐさま農機具屋を呼びましたが、部品が来るのに2~3日かかると、それで稲刈りが遅れてしまって、そうでなくても秋の天気は変わりやすく、雨が降れば稲刈りは出来ないので、かなりモヤモヤした期間を過ごした経験もあります。

ですが部品を取り換えて直るくらいならまだ全然いい、中には完全に壊れてやむなしに稲刈りを人に頼んだとか、その期間だけレンタルで借りたとか、そんな経験をした人も周りにはいますから。

なので稲刈り当日になって慌てないように事前チェックは徹底的に行わないといけません。

そしてコンバインで色々懐かしさと言うか思い出す事もありました、今のコンバインは一番上の画像のように煙突が付いていて、刈った米はそこから排出されるようになっています、この煙突付きのコンバインは我が家では2台目です、それまでは自分が社会人になっても何十年かは煙突の付かない袋取りのコンバインでした。

コンバインに常に袋を付けていて、そこに刈った米が排出される、袋が一杯になったら閉じてまた次の袋を足すという難儀なものでした(昔のコンバインはみんなそのタイプ)。

だから運転者とコンバインと一緒にそばを歩いて袋詰めする人と必ず二人必要でした、昔は親父が運転をし、おふくろがそばを一緒に歩く、手間もかかるし袋は重いしで、その袋を機械を止めていちいち軽トラに載せないといけないので大変でした。

コンバインからは大量のホコリが出ます、だからそばを歩いていたおふくろはかなり咳き込んでいました、でも昔はそれが当たり前だったんですよね・・・そのうちおふくろも年齢とともに力仕事が出来なくなってきて、代わりに自分がやるようになって経験もしましたから、俺が小さい頃からこんなに難儀して稲刈りをしていたんだなって、なんとも言えない気持ちになりました。

自分の周辺農家もどんどん煙突付きのコンバインになっていき、あれだったら楽だよなぁと思いつつなんだか惨めな思いにもなり、機械なんて高くて中古ですら買う余裕もなく、そんな時代もありました。

でもおふくろが亡くなり、さすがに親父一人ではなんにも出来ない、運よく中古が見つかり無理してでも買ったのが7年前、それが3年しかもたなかったけど、こんなに楽なのか煙突付きはと当時は感動しました、親父も機械のそばを歩かなくていいし、俺が刈り終るまでゆっくり座って待っていられるくらいの余裕でしたから^^

で、画像のコンバインも中古ですけど運よく見つかって今年で4年目となります、煙突に300Sと書いてますが、約30馬力(1馬力は馬1頭分の仕事量)なのでかなり無理もきくし快適です!

どうか今年も頑張ってくれ、そう願い稲刈り日を待ちたいと思います。

籾すり機械の設置と準備

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とにかくコンバインを外に出してしまわないと小屋の中の準備も出来ませんが、それでもまだまだ散らかり放題(苦笑)

全部一人作業なので時間もかかります、親父も含め家族は他の事が忙しいのでね、この生活スタイルになって数年経ちますが、慣れてもきました、一つのやり方が出来れば色んなやり方を思いつき心にも余裕が出てきます、基本が出来れば応用が出来ると言うか。

今はもう俺のやり方になったので逆に一人の方が楽というのもあります。

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これが籾すり(もみすり)機です、もうほとんど設置もしてしまいました。

もみすりとはつまり、刈ってきた米の皮(ヌカ)を剥く事です、その皮を剥いたものが玄米で、この玄米を出荷するという事になります。

籾すり機に管も付けてしまいました、左の太い木で下から支えている部分です、この菅は小屋の外に出ており、剥いだ皮を外に飛ばすようになっています、この飛ばす場所も後で作ります。

最後に

まだまだ準備をしないといけない事が沢山あります、刈ってきた米を乾燥させる乾燥機の点検もそうですし、軽トラに載せるコンバインから排出した米を入れるタンク、籾すり機のそばに置く計量器(玄米は何キロで出荷してくださいとあるのでその重さを測るもの)など、それら準備を今週中には終えます、稲刈りは18とか19日から始める予定です、準備を早めに終えて稲刈りまで少し休む心の余裕も必要なので(笑)

明日からはお天気も続くようなのでラストスパートですね、一気にやってしまいたい。

本日もブログを見て頂きありがとうございました。

へばね~。

 

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