夏の風物詩でもあるお化けって言うか
画像はお菊さん、夜中に井戸でお皿を「いちま~い・にま~い」と数える声が聞こえる、番町皿屋敷でも有名ですね、こう絵にすると綺麗な人なんだなとも思います。
こんばんはtakaです、もうお盆休みに入られている方、もしくは明日からお盆休みという方も多いと思います、どうか休日はごゆっくりと^^
夏という事もあるし、変わった事でも書こうかなと。
夏と言えばお化け、心霊的なものも話題になるかと思います、まさに今の時期と言うか。
こうも暑いとね、少し背筋がブルッとなるような事でもあって涼しさも感じたいですね(苦笑)
日本の恐怖映画って、日本ぽいと言うか、これはこれで怖いものがありましたね、例えば「リングや呪怨」など、観た事もあるけど中々おっかなかったなぁ。
そして自分が子供の頃ってちょうど夏休みだと日テレ系でお昼に「あなたの知らない世界」って心霊的なものを再現した番組をやってました、自分のように40代、それより上の世代、ちょっと下の世代なら記憶にもある番組だと思います。
すごく楽しみな番組でした、こういうのって怖くて嫌いな人はほんと嫌いでしょうけど、自分はなんともなくてむしろ興味ばかり湧いてました。
父から聞いた事があるんですが、祖母の家系を辿っていくと、中には神主をされた方もいたようで、そういうのもあるのかな、神社やお寺も好きですし、不思議と安心するんですよね、そういう所に行くと。
あと、いつもじゃないけど突発的に勘が働く事もあるし・・・結構その勘が当たったりする事もある、普段は鈍感な自分なんですけどね(汗)
さて、よく挙げられる霊の種類と言えば。
浮遊霊
自分が死んだことを理解できなかったり、自分の死を受け入れることができないことで、現世を彷徨っているとされる霊のこと、あるいは、肉体から離れて浮遊している霊全般を指す。浮遊霊という言葉は日本における心霊ブームの第一人者、中岡俊哉の造語である。
浮遊霊は、別の言い方をすると、昇天や成仏をせず、この世(現世)を彷徨い続けている霊のことである。突然死んだ場合などで、自分が死んだことを理解できない場合や、心理的に受け入れられない場合などにこの状態になると霊能者やスピリチュアル・カウンセラーらによって説明されている。
地縛霊
自分が死んだことを受け入れられなかったり、自分が死んだことを理解できなかったりして、死亡した時にいた土地や建物などから離れずにいるとされる霊のこと。あるいは、その土地に特別な理由を有して宿っているとされる死霊。
守護霊
人などに付きその対象を保護しようとする霊のことである。西洋の心霊主義における「Guardian Spirit」の訳語として、心霊研究家浅野和三郎が提唱して定着したものとされる。
※これら引用元=Wikipedia
などに分けられると思います、後で守護霊さんについてちょこっと思う事も書きます。
むやみに心霊スポットに行くのは危険かもしれない
単なる噂話かもしれませんが、皆さんの地域にもそういうスポットってあるかと思います、例えば病院跡地とか踏切、どこかの廃墟、森や山、道路やトンネルでも。
よくその場所で誰かが亡くなったとか、それがいつの間にか心霊スポットとして語り継がれていたり。
いますよね、興味本位で行く人がね、そこで写真撮ったり動画を撮ったりと、それは宜しくないなと思っています。
こちら秋田でもそこはそういうスポットだなんて場所もあります、実際自分は行った事はありませんが、ある病院跡地もそうだったりします。
自分も聞いた話ですが結構秋田では有名な話で、昔、こちらで「日本海中部地震」という地震がありました、そこで秋田の「男鹿半島」に遠足で来ていた子供達が津波にさらわれ亡くなりました。
それ以降、その男鹿半島のその場所に行くとその子供達の霊を見たなんてね(汗)、まぁどこまで本当かはわかりませんが。
個人的になんですけど体で感じたりする事もあります、初めて来た場所なんだけど、どうもこれ以上近づいたらやばいよなぁ・・・とか、この場所はなんだか気持ち悪いなとか、そういう経験も体感的にあったりもします。
なのでよく騒がれているいわくつきの場所は行かないのが当然無難かと、下手すりゃ連れてきてしまう事もあるでしょうから。
見えない何かに(守護霊さん)に守られているとも思います
守護霊さん、それは自分のご先祖様だったり、昔の偉人だったりそれは誰かはわかりません。
この現実世界で生きていて「運が良かったな、助かったな」とか、何かに助けられている部分もあると思います。
大難が小難に、小難が無難に、人は一人では生きられないし、誰かを支え支えられ、時には助け助けられたり、現実の生き方はこうかもしれません。
でもそれ意外の事で、それは目に見えないけど何かの助けがあって生きているとも言えますもんね。
最後に
昨日、お盆も近いという事でお墓の掃除をしてきました、13日のお盆にはご先祖様が帰ってくる日、ご先祖様が迷わないようここが家だよと迎え火を焚き、16日の帰る日には送り火を焚く。
仏教徒でもあるので小さい頃からそういう習慣の中で育ってきました、改めて早いなもうお盆なのかと思います。
今日の記事、自分でも何書いてんだろうなと思うけどね、こういうのって信じない人はほんと信じないと思います、目の前に映っている現実が全てだと、そんな見えざる世界の住人なんているわけがないと、俺も昔はそうゆう考えでした、でもこれまでの人生での経験や体験した事を振り返ってみると、現実だけじゃない何かがあるようにも感じて今に至ります。
本日はこれくらいで、ブログを見て頂きありがとうございました、素敵なお盆休みを!
へばね~。