少し雪が積もりました。
こんにちは。
今日の朝方は雨だったんですが、次第に雪となってきました。
こちらでは初雪です、初雪ってのは大体雨混じりの雨雪なので湿っていて重いです。
上の写真は我が家の柿の木。
以前こんな記事も書きましたけど、もう葉っぱも落ちて、柿だけが残っています。空がどんよりと暗く雪空なのでこのオレンジ色がまぁ目立つ事(苦笑)。
かなりあるように思えますが、十分すぎる位柿を取ったのであとはこのまま放置です。
ちょっと勿体ないですけどね・・・けど毎年の事なので。
この雪もおそらく明日までなので、それ以降は雨になりそうです。
外で遊ばせるのも教育かと。
しかし、こうやって雪が降ると子供の頃を思い出します。
子供の頃は夏の次に冬が好きでした。自分の世代は周りに同級生や先輩も沢山いて、学校の帰りや冬休みなどはよく友達と雪合戦とかして遊んでいました。
とにかく雪が降るのを楽しみに待っていたものでした、学校でも授業でスキー教室とかあったりして、スキー場に行くのも楽しみでしたし、初めてリフトに乗った時の感動、みんな一緒に山の上から滑ってきて、途中で何度もズッコケてお互いみんなと笑い合いながらのスキー教室は楽しかったなぁ。
こうやって外で遊ぶ事というか、こういう子供の頃の経験って大事だなと思います、今の時代は親御さんって子供を外で遊ばせないの?
いつだかテレビで見たけどみんながみんなそうでないんだろうけど、公園での遊具も危ないから遊ばせないってマジか・・・。
なんだか過保護すぎるよね
本当に危険で危ないものならまだしも、ちょっと過保護すぎやしないのか。
そういう遊具で遊ぶのが何よりの楽しみだった世代です、滑り台やブランコ、ジャングルジムとか。何度も手足擦りむいたりして、家に帰れば逆によく怪我してきたと褒められたものでした(苦笑)
外に出て自分で危険を学ぶ、昔の人のそういう感覚も子供への教えというか教育だったのかもしれません。
上記にも書いた雪合戦だって普通に顔にぶつけたりぶつけられたり、自分も含めたそれで泣く男の子や女の子、ドッジボールだってそういうたぐいですよね。これらの事だって体験という学びの一種だったと今になって思います。
「子供は風の子元気な子」なんてよく言われたものでした。家にばかりいれば怒られ、外で遊んでこいなんてね。
時代とともに親の子供への対応、遊ばせ方もそうだし、変わったんだなと思います。
さて、自分は大人なのでこんな寒い外にいるのはごめんです、という事で温まりながらこの記事を書いていました(笑)
ではまたm(__)m