光と空

日々の生活の中で感じた事や出来事を綴っていきます。

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感謝の対象はそばにある。

3年後には東京オリンピック、パラリンピックが始まる。1964年以来のオリンピックであり、今から会場の整備やメディアでもその時に注目されるであろう方々の話題をよく見る事がある。

 

自分もオリンピックが楽しみだ、これを機に日本の経済が潤えば・・・とは思うが、先の事なんて誰にもわからない。3年後なんてこの日本がどうなっているだろうなんて知る由もない。

 

自分はどちらかと言えばパラリンピックの方が見たい。今でこそ体に障害を持たれた方が何かを頑張る姿、が注目されるようになったがそれまではまるで人間ではないような扱いの風潮があったように思う。テレビでもこういった方々を取り上げる番組って殆どなかったかと。その事に関し、多少違和感もあった。

 

普通の世間で注目されている五体満足のアスリート、勿論この方々も絶え間ない努力を重ねているのは承知するが、それ以上のハンデをかかえ、健常者などは想像も出来ないような痛み(傷み)、苦しみを味わいこれまでの大会などで活躍された方々には頭が下がります。

 

そういった方々が頑張られる姿、それはとても勇気を頂けるし、自分も頑張ろうという気持ちにもなります、自分の苦しみなどこの方々に比べたら月とスッポンでしょう、なんて情けないんだろうと思う事もしばしばです。

 

このように自分は健康であり、普通に歩く事も走る事もでき、3度も食事を食べられ、家族も元気である。雨風しのげる家があり、電気ガス水道もあり、欲しいと思えるものは大体買え、そしてこうやってネットで書き込む時間もあり。

 

感謝の対象っていうのはすぐそばにあるんだと、幸せと思える事が近くにあるんだと。

 

有る事が当たり前になると、有り難味ってなくなるんですよね、それが普通になっちゃっているから。むしろもっともっとって、人間は欲張りだから上ばかりを見る。

 

欲なんて上を見たらキリがないです。

 

先の大震災の時、こちらは2日近く停電になりました。テレビも観れない、情報源はラジオだけでした。夜は電気がつかない、ろうそくで過ごしました。ストーブも当然つかず、昔使っていた石油ストーブを出してきて布団を被って寝てました。その後はガソリンスタンドに行列、スーパーでは食料の買いだめが始まり・・・わずかの期間なのにこんなに生きる事がしんどいのかと思わされました、そしていかに人間は物に頼って生きていたのかと。電気が復旧した時には涙がこぼれたものでした。

 

こんな事で済んで良かったものの、本当に被災された方々はそれこそ生き地獄だったのかもしれません、それは現在進行形でもあるでしょう。政治家さん、自分たちは好き放題やられているように見えますが東北だけでなく、九州であったり、復旧復興の事をお忘れではないですよね?

 

平和です、日本って平和だなと思います。でも平和ボケもしています。

 

だからどんな事にも感謝する気持ち、ありがたいと思う気持ちは忘れず、いつか何かあったとしても、人って何かに支えられて生きているという気持ちを心にしまって置きながら生活していきたいと思います。

 

 

 

 


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